バランス活性療法 - 大阪 の整体院「とみた自然療法院」
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バランス活性療法とは?
赤ひげ塾塾長 剣持甲子朗氏が創案した整体療法です。
バランス活性療法は、従来のほとんどすべての治療法・施術法とは『対極』に位置する療法です。
一般には、『治療する側』が判断して治療方針を立てていきますが、バランス活性療法ではバランスチェックを駆使して『患者さん自身』からの情報に基づいて施術します。
バランス活性療法は器具等は一切使わず、手技のみで身体のバランスを整え、自然治癒力を最大限に引き出させ、症状を快方へと導きます。
バランス活性療法の特徴
完全無痛
揉まない・押さない・叩かない・ボキボキ・ゴリゴリしない
オーダーメイド療法
バランスチェックを用いて患者さんに合わせた施術法を決めていきます
仙骨の修正
身体の中心であり、背骨の土台となる『仙骨』を整えてから、身体全体の調整に入ります
患者さんに負担を与えない
『患者さんの身体をこわさない』これを1番に考えています
着衣のままでOK
普段着のままで施術しますので、リラックスできます
バランスチェック
- バランスチェックとは?
赤ひげ塾独特の身体状況検査法で、一種の筋肉反射テストです。
原理はオーリングテストと同じですが、その使い方に特徴があります。
- バランスチェックで全てがわかる
施術の可否や施術部位、手技、手法やその回数。施術の終わりどころや、次回の施術日までの間隔など、すべてはバランスチェックにより判断します。
つまり患者さんからの情報をもとに施術する為に、『最良の方法』を選択することができます。また、施術のやりすぎや不足ということもなく、患者さんを確実に治癒の方向へと導くことができます。
施術に大切なのは患者さんが必要としているものを必要なだけ提供できること。
そうすれば患者さんの自己治癒力で、患者さんが良くなっていくのです。
※オーリングテストとは
正式にはBi-Digital O-Ring Testと呼ばれる方法で、大村恵昭教授の考案による新しい診断法と治療です。
具体的には、調べられる人が片手の2本の指で輪をつくり、それを調べる人も両手の指を輪にして左右に開こうと引っ張ります。開かれまいと抵抗する指の筋力の変化を読み取ることによって、脳が判断した情報を引き出します。
自律神経との対話
身体というのは、自分の意思だけで動いているのではありません。自分の意思とは関係なく働く『自律神経』が生命を司っているのです。
自律神経は『交感神経』と『副交感神経』からなり、お互いに作用しあいながら身体のバランスを保っています。
呼吸によって筋肉を緊張させたり弛緩させたりする作用もあります。筋肉が緊張しすぎたときはこりや痛みとして感じますが、大きく背伸びをしたり、深呼吸をするときには無意識に呼吸によって筋肉の緊張をほぐしたりしています。
この仕組みをうまく活用しているのが『バランス活性療法』なのです。
健康な時こそ健康貯金
健康とは「自己治癒力」を最大に発揮することが肝心です。
そのためには、毎日の生活の中で「冷え」ないように心がけることが大切ですが、定期的な骨格調整も非常に有効です。
痛くなったら治すより、普段からの「予防」が大切なのです。
無痛療法
「バランス活性療法」は痛くない療法です。
肩や腰の痛みとは「治してほしい」というサインで、施術による「痛み」は「その施術はいやだ!」というサインなのです。
ですから「バランス活性療法」は痛くない施術法を取り入れています。
仙骨の重要性
仙骨は背骨の下端にある逆三角形の骨です。
また、生命波動を出しているもっとも重要な骨ともいわれています。
この仙骨周囲の筋肉群のバランスが崩れると背骨全体のバランスが崩れ、さらに全身の骨格が歪み、さまざまな部位で神経圧迫や血行不良を引き起こして病気の原因になります。
バランス活性療法では、最初に仙骨のズレを修整してから施術に入る為、骨格調整の効果が長続きするのです。
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